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顧客とのサクセスストーリー事例
以下の動画では、研磨作業を自動化するうえでどのような課題に直面され、それをどのように改善できたか等をユーザー様にFerRoboticsの良さを語って頂いております。日本語字幕がありますので、ぜひご覧下さい。
労働人口が減少する中、3K仕事でありながら職人技術を要する研磨の自動化は喫緊の課題になっている状況であります。FerRoboticsを用いたロボット研磨により、直面されている課題解決はもちろん、人件費の削減や研磨材消費量の削減等、大幅なコストダウンが可能になります。
【Marlan solid surface社 曲面バスタブ研磨】
作業時間75%削減(約5時間作業→1時間20分)
研磨消費量60%削減
動画内のユーザー様の声を一部抜粋しました。
2:08~: 最初は私も無理だと思っていたが、(FerRobotics製品が)ドンピシャで完璧に機能し表面への接触を失うことなくそのマシンは走り続けました。
3:35~: 今言えることはFerRoboticsのツールなしでは(自動化は)実現不可能だったのでしょう。
4:25~: 3.6cmのストロークの中で接触圧が本当に一定であることを感じることができます。一貫して接触圧は常に均一。ただただ想像を超えています。
4:38~: もし完璧なグラインディング、サンディングを求めるのであれば、必要な事は一定の接触圧です。
4:52~: 私たちは現在もFerRoboticsのツールで非常にうまくいっています。我々の主目的である製品の最良の表面仕上げを施すのに非常に役になっていますし、また非常に高速であることで非常に助かっています。
5:04~: 以前の作業ではバスタブ1台あたり5~6時間要していたのが、1時間20分に短縮できました。これはとてもシンプルに見えますがとても難しいことで、今このロボットとFerRoboticsのエンドエフェクタがあれば、とても簡単な取り組みとなっています。
【AUDI社 自動車ルーフレーザーブレージング後のグラインディング】
研磨材消費量70%削減
研磨粉排出量80%削減
ロボット使用台数50%削減
メンテナンス50%削減
動画内のユーザー様の声を一部抜粋しました。
1:24~:ASK研磨システムには他社にはない Active Compliant Technologyが統合されており、粗削りのステーションを完全に省くことができ、研磨剤を70%節約することができました。
1:37~:研磨面は研磨されたというよりもバフがけされた表面のようです。このため仕上げにおける手作業での手直しをほぼ無くすことができ、その品質レベルはここで処理されるボディを直接塗装処理に送る事ができるほどです。
2:22~:ASKシステムによってロボットは、いわば接合部を感じ取ることができ、接触力のインテリジェンスとでもいえますか、どのような状況でも常に設定された圧力を維持し接合部の最適な研磨を保証します。
【SEAT社 自動車塗装補修研磨】
研磨材消費量50%削減
メンテナンス50%削減
動画内のユーザー様の声を一部抜粋しました。
2:12~:革命的な製品で加圧の正確さにより、不良の自動補修という目標を達成することができました。
【Aerobotix社 航空機マスキングテープ】
1M/秒のロボットスピード
100%繰返し同じ作業
100%シワ/気泡無し
動画内のユーザー様の声を一部抜粋しました。
0:59~: ATKをロボットシステムと組み合わせて使用する大きな利点は再現性が高く、高速であることです。
2:26~: FerRobotics ATKのストロークは36mmです。そのためたとえロボットの経路が表面から少し外れていたとしても、ある程度の許容が設けられています。これにより、テープを貼り付けるときに一定の力を維持することができます。またその力の適用方法を動的に変更することもできます。
【ATJ AUTOMOTIVE社 自動車排気管研磨】
研磨材消費量70%削減
100%完全自動化
100%研磨痕無し
動画内のユーザー様の声を一部抜粋しました。
0:15~:当社ではFerRoboticsのABGを導入しており、このアプリケーションに非常に満足しています。研磨剤を大量に節約し、表面とエッジは常に美しく見えます。
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